3月1日はVP8PJを狙うも全然ダメ。。。

3月1日の日曜日

今日はサテライトの移動予告は無かったと思います。予告が無かったことで、早朝だけは近くの山に行って、VP8PJを狙いつつ、ついでにUBAコンテストでヨーロッパ局の呼びまわりをしようと考えました。

近くの山は徒歩移動で向かいますが、途中の道が舗装されてなく、暗いと足元が見えないので出掛けるのは明るくなってから、と考えると、6時10分の日の出なので明るくなり始めた6時前に出発、6時過ぎに現着してアンテナを展開してQRV開始は6時15分くらいと考えました。

昨日の土曜日までと思っていたBBOさんが青森に戻る途中から出るというような書き込みが有り、早朝のXW-2F/2Bだけでは聞いて出発しようとしたところ、XW-2FのMEL頃にQSOできたのでXW-2Bはパスして出発しました。

想定通りの時間に現着、フルサイズの逆Vアンテナを展開してUBAコンテストで聞こえたのは、LZ1NK、LZ5R、LZ3R、RW3B、5B4/RN3QO、とブルガリアが比較的よく聞こえました。何度か呼んで出来たのは、LZ3R、5B4/RN3QOのみ。給電点が5m程度ではなかなかヨーロッパまで飛びません。

SVも聞こえたのですが、HL局がHLコンテストと同じ周波数に出ていて呼べませんでした。またコンテストに参加していないQSOしていたE73ESP、4O4Tは相当な回数をコールしましたが、「?」すら返してもらえず、全く応答無し。

朝早くから来た成果はあまり感じませんでしたが、ふと見ると 2/29で終わる予定のTU5PCTが10MHzでクラスタにアップされています。

クラスタにアップされていたので手遅れとは思いつつ聞いてみると、実レポート559くらいで 聞こえています。7MHzから10MHzにQRVできるようにギボシ端子を外し、スプリットは+1kHzか、それとも2kHzか?と思っていたらちょうど+2kHzUPでJA7の局が呼んでいました。 ご本尊のTU5PCTに戻って聞くとちょうどその局がピックアップされていました。 その局のQSO直後に「+2kHz」で呼んでみたのですが、リグのアンテナチューナは 7MHzで同調していたので、SWRメータが結構振れていて、周波数をずらして再チューンを取り直さなきゃ、と思っていたら、フルコールでコールバックが...えっ(・・? フルサイズの逆Vとは言え、給電点も低くて同調していない逆Vアンテナでアフリカまで飛んじゃいました。 アフリカとQSOしたの「超」久し振り。

その後は山を下り、全て片付けて実家に向かいました。お彼岸にお墓参りに行けないので 先行してお墓参りをして、17時半頃帰宅しました。誰か出ているか聞いてみましたが、今日は撤収が早くて既に誰もいないようでした。夕方のために設置したサテ用のアンテナを片付けて、本日は終了となりました。

ログも早々にアップされました。嬉しい。(o^―^o)

f:id:JP1FOS:20200413181806p:plain