6月23日の日曜日、CLCさんの喜多方市の移動予告がありましたが、朝一番の予告は4時15分のCAS4A。まだお疲れモードなので5時以降に起きて呼ぶつもりが、目覚めたのは何とAOSの4時15分。体内時計の目覚ましが鳴ったのかもしれません。ベランダを開けるとその音が響くので気が引け、前日の西パスのまま聞いてみると激強のパスで良く聞こえ、SSB/CWでQSOできました。結局二度寝することはなくそのまま起きていて、5時ちょうどのXW-2CではCLCさんの河沼郡湯川村とQSOできました。その後は低めのパスばかりで6時前のCAS4Aも呼べず、6時過ぎはトラポン停止中のXW-2Dでまた呼べず、西パスのXW-2Cも15度程度と低く、やっと聞こえたのは6時35分のXW-2Fで、この時はCLCさんは河沼郡会津坂下町だったようです。短点妨害が酷く、ラストレター2文字しか分からないコールバックでしたが、多分自分で間違いと思います。7時前後のAo-73でASQさんが河北郡津幡町から出てきてQSOできました。このAo-73では固定局ですがJA4FVCさんともQSOできています。7時31分のXW-2Aは15度の低めの東パスでしたが、ASQさんの羽咋郡宝達志水町とCLCさんの河沼郡柳津町とQSOできました。8時19分のFo-99は13度という低めのパスのせいかカケラも聞こえず、9時のXW-2AではASQさんの羽咋市とQSOできたものの、9時52分のFo-99はやはり何も聞こえず、午前中は終了となりました。午後もASQさんの移動は続いていて、14時36分のFo-29は呼びたかったですが、16時発の羽田発の飛行機に乗る予定で、サテライトを呼んでいるとアンテナを片付ける時間が無くなってしまうため、結局午後イチにアンテナを撤収して、Fo-29のAOSの時間に羽田空港に向けて出発しました。
