8/4の朝のサテライトの合い間に朝食を取っていると、隣の家との境界にある古いブロック塀の隙間から、黒っぽい動物らしきものが動くのが見えました。半年～1年前から我が家に時々現れる、少し近づいた程度では逃げないキジトラ猫が出没するようになり、その猫が一瞬見えたのだろうと思いましたが、ベランダから見てみると、その猫と柄は似ていますが違う猫がいます。しかも小っちゃい。。。
ブロック塀の裏手になるので、見える時間は僅かですが、体長は20cmちょっと、よちよち歩きです。そういえば1ヶ月ほど前から自宅近くで子猫っぽい鳴き声が聞こえましたが、10年以上前に隣の家でシャム猫を飼っていたのを見かけたことも有り、その家でシャム猫の世代交代として別の子猫を貰い受けたのかと思っていました。この真夏の時期に生まれた子猫がいたとは驚きでした。土曜日の朝はサテライトの移動局さんもいなかったようなので、子猫の出現を長い時間眺めていました。すると、ブロック塀の10cm程度の隙間から子猫が我が家の狭い庭に遊びに来ることがあるようです。花芽も枯れてそろそろ切らなければと思っていた紫陽花の根元が日陰になっており、土も乾き気味なので遊び場になっているようです。子猫は濃いグレーのキジトラが2匹、明るいグレーのキジトラが1匹、明るい茶色が僅かに混じっている体の小さい猫が1匹で、子猫は合計4匹のようです。母猫を入れて合計5匹、この暑さで母猫の体力が心配ですが、母猫にエサをあげてしまうと一気に5匹の猫の面倒を見なくてはならず、申し訳ないと思いつつもエサはあげず、周囲温度が少しでも下がるように紫陽花の周辺に水を撒いて涼しくなるようにして見守る程度しか出来ません。。。ゴメンね。。。
