12月28日(木)サテライト(とお仕事?)のレビュー

納入する機器のソフトの打ち合わせをやるというので、27日の午後から上福岡まで行った。打ち合わせは1時間弱で終わり、一通り打ち合わせの纏めを、となったところでソフトの動作について問題が発覚してしまった。対策を考えてソフト業者に指示する資料のうち2つの資料のうち1つは私、もう1つは誰が作る?となった時に誰もやろうとしない。ある人がやらされることになったが、見慣れない地名がいくつか出てくる。今までも「美祢」を「美弥」とか「玖珂」を「玖何」と間違えられたりしていた。アマチュア無線でJCCや町村を追いかけていると「みね」「くが」と読めるがそんな特殊なモノ好きは身近にはいない。取りあえず任命された人にやらせてみるが、時間が掛かったり間違いが多発するようなら自分でやってしまおうと思う。

12/28は今年の最初から計画年休と決めていた。今朝は平日でASQさんの高知移動が始まるので、朝5時に起床してサテ用のアンテナを設置した。ASQさんは朝6時37分AOSのFo-29まで出てこないようなので、アンテナを上げ終えた朝5時20分くらいから担当ではない方の資料作りを始めた。自分の担当は、別会社の人に連絡してIPアドレスを振ってもらって纏めるのだが、自宅ではその連絡先が分からないので進まない。途中、資料作りを放ったらかして呼んだFo-29の第1便は三豊市で3局くらいしか呼んでいなく(?)CW/SSBで6QSOしかやっていないのでは?と思う。Fo-29の第2便は新居浜市でそれなりの局数が呼んでいた。Fo-29以外は資料作りに没頭し、気が付けば朝9時半頃にはチェックも終わり資料が出来上がっていた。自宅のPCから担当者に送る付けようと思ったが、さすがに大人げないので会社の自分のPCに送った。他に読みかたが難しい地名として「十種ヶ峰」「西鳳翩」「霊鷲山」等がある。最近のパソコンは賢いので読み方さえ知っていれば一発変換してくれる。地名や人名を登録してあるのだろうが感心してしまう。

今日はASQさんだけのQSOで、15QSOした。三豊市のサテが出来て香川県のサテのJCC完了だ、と喜んだがそれは10日ほど先の予定だった。宿毛市のFoはすごいパイルでやっとCWは出来たが、SSBはパイルに負け続け、そのうちループが分からなくなりダメだった。